ランチやケーキのメニューは、今穫れる畑の“旬”を基に考えています。
「アスパラ」
ここ一ヶ月、ずーっと大活躍中です。
前菜に冷製スープに、ふんだんに贅沢に大事に調理しています。
「スイスチャード」
カラフルな茎が特徴の西洋野菜です。
ほうれん草のような味がして、炒めても茹でてもその綺麗な色味が飛ばないので、
お皿の中のアクセントとして重宝しています。
「ズッキーニ」
これからどんどん穫れます。
夏の新メニューを開発中。
「ハーブ」
タイム、チャービル、カモミール、チャイブ、ミント…
たくさんのハーブ達が育っています。
ケーキの飾りに使ったり、ハーブティーにしたり、ソースにしてみたりと
用途が色々あり、料理の幅を広げてくれます。
「越後姫」
通常、国産のいちごは1〜5月くらいに収穫されますが(嘘か真か、だからいちごという名前になったとか…)雪国だからなのか、しらゆきの畑では今が最盛期です。
甘いだけのいちごが多い中でしっかり酸味もあるこのいちごは、本来のいちごらしさが感じられて、使っていて嬉しくなります。
これらはほんの一部で、夏に向けて、これからどんどん“畑の幸”が充実してきます。
菓子職人として、作り手として、どんな風に調理してお客様にご提供しようか、今からワクワクしています。
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